太陽光発電システム無料見積

新規参入業者には注意してください

近年の情勢悪化の中で住宅の着工件数が激減し、建築業界で働く工事業者の仕事が激減しています。
そのような業界事情の中で、太陽光発電システムの設置工事がここ数年で急増したため、別業種からの新規参入業者が増えました。
太陽光発電システムを施工する業者になるには、太陽光発電システムのメーカーが開催している施工研修を受けてメーカー指定工事業者のIDをもらう必要があります。

 

この施工研修というのは長くても1週間程度のもので、モデル用の屋根で設置の実習を行うだけです。

 

当然のことながら、この短い研修ではメーカーごとのシステムを設置するだけの知識を教えてもらうだけで、プラモデルの説明書に沿った作り方を実習するだけです。
屋根の構造や建築についての知識や経験についても必要となり、それらのすべての知識がこの研修で得られるわけではありません。
設置する住宅の形状や工法、屋根の状態や材質から太陽光発電システムを設置する立地条件なども判断して、設置する業者が適切な施工を提案しなければなりませんから、1ヶ月や2ヶ月勉強して十分な施工ができるものでないことは確かです。

 

なかでも、築年数10年以上の住宅に設置する場合は、屋根の老朽化が進んでくるので経験のある施工業者を選ぶことを最優先にしたいところです。
屋根というのは直射日光に当たり続け、雨に打たれ、雪が積もる場所です。
一番過酷な条件下で家を守っています。

 

このため時間が経つと、屋根材の表面が劣化したり、場合によっては屋根を支える内部の支えが老朽化したりしてきます。
太陽光発電のパネルを設置するには300キロから400キロのモジュールをしっかりと屋根に固定しなければなりません。
そして、設置してから最低でも20年間は問題なく支え続けてくれなければならないのです。

 

このようなことをすべて踏まえて、設置業者が工事内容を考えて、施主に提案しなければなりません。
太陽光発電システムのメーカーの中には築10年以上の住宅には設置を許可していないものもあるくらいです。
建築後年数が経過している既築住宅への追加設置では、屋根施工に詳しい工事業者に調査を依頼するようにしてください。

 

工事業者が屋根施工に詳しいかなどは、一般の方には見分けが付かないとは思います。
まずは、自分が持っている不安や疑問について徹底的に業者に質問しましょう。
それで納得のいく回答が得られない業者なら、工事依頼は見送ったほうが無難でしょう。

太陽光発電システムを検討しているのならば自分の家の屋根にあったメーカーを相談することができる経験と知識を備えた信頼の業者を探すことが先決です。
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